静岡県PTA連絡協議会

PTAってなに

こんにちは。私たちは県P連です
  -子どもたちが安心して成長できる未来を大人が一緒につくる場所 -

◆静岡県PTA連絡協議会ってなあに?

それは、みんなの子育てと学びを良くするするために、力を分かち合う場所です。(地区P連の役員が県Pの役割分担を行い運営しています)私たちのくらしをより良くするために、県・市町が役割を分担し、支え合っているように、PTAの世界にも同じように「つながって支え合う仕組み」があります。学校PTA、地区(市町)P連、そして県P連。それぞれができることを担い、力を合わせることで、子どもたちの安全と成長をより大きく、より確かなものにしていきます。県P連は「一つの学校では守りきれない大切なこと」を支える場所。学校PTAは、子どもたちのすぐそばで日々の活動を支えています。市町P連は、地域全体での共通課題に向き合います。そして県P連は一つの学校や地域だけでは解決できない大きな課題に向き合う役割を担っています。

例えば、「県内で共通する子どもの安全対策」「情報教育やICTの適切な活用」「いじめ問題や不登校への取り組み」こうしたテーマは、どこか一つの学校だけでは抱えきれません。だからこそ県P連が中心となり、県内の子どもたちにとって安心な環境づくりを進めています。「県内のPTAをつなぎ、共通課題の解決を図る組織」「研修・情報交換・制度整備を通して学校教育を支援」「加入校の声を県行政へ届け、政策へ反映」静岡県PTA連絡協議会は、保護者・学校・地域をつなぎ、より良い教育環境を実現するための団体です。

◆静岡県PTA連絡協議会はどんな活動をしているの

主な活動としては、①県への要望活動 ②子ども総合補償制度 ③情報共有・学びの機会 ④研修会の開催 ⑤人脈・ネットワークの構築 ⑥PTA活動の高度化支援 などです。

①県への要望活動 

・各地区P連の要望を集約し、県教育長へ要望書を提出し、単独PTAでは届きにくい声を県レベルで反映。学校では対応が難しい課題にも影響力を発揮。

②子ども総合補償制度

・県P独自の団体割引により、大幅な割安で加入可能。学校生活・行事・スポーツ活動など広くカバー。安心して学校生活を送るための保護者支援制度。

③情報の共有・学びの機会

・研修資料「話し合い」(Web版)の発行。県P新聞(年5回)で県内学校の取り組みを紹介。広報紙コンクール・標語コンクール等で活動を促進。

④研修会の開催

・年2回の地区P連会長・家庭教育委員長研修会。行政機関や専門家による講話。他市町の取り組みを知り、課題解決のヒントを得られる。 

⑤人脈・ネットワーク

・年6回の理事会で県内PTA代表と意見交換。三者連絡協議会で校長会・教職員組合と連携。約50の外部団体との協議会や研修会に参加。

⑥PTA活動の高度化支援

・研究実験委嘱により先進校の実践を共有。県P大会で全県的に学びを深める機会。優良な活動には表彰制度も整備。 

 

◆PTAってなに?

○PTAは「子どもと大人がともに学び、育つための場」そして「力を合わせることで、子どもたちの安全と成長をより大きくより確かなものにする場」です

 PTAは「社会教育団体」です。社会教育とは、学校教育や家庭教育と並び、地域や社会の中で行われる学びのことを指します。子どもたちは、家庭・学校・地域を行き来しながら生活し、学び、成長しています。家庭でのしつけが学校生活に生き、学校で学んだ人間関係が地域へと広がっていくように、子どもの成長は、時間や場所を選ばず連続して続いています。PTAは、そのつながりを支える大切な役割を担っています。
  また、PTAは子どもだけでなく、私たち大人にとっての学びの場でもあります。より良い保護者であり、より良い教師であるためには、私たち自身も学び続けることが必要です。研修会への参加や話し合いを通して、子育てや教育について考え、視野を広げることは、結果として子どもたちの健やかな成長につながっていきます。

○PTAの活動に、決まった正解はありません

 PTAは、戦後「家庭・学校・地域が力を合わせて子どもを育てる」ことを目的に生まれました。その思いは今も変わりません。子どもの安全な登下校、より良い学習環境、心の成長を、一つの家庭だけで支えることは簡単ではありません。だからこそ、同じ立場の保護者同士がつながり、先生方や地域の方々と情報を共有し、悩みや思いを分かち合える場として、PTAが必要とされています。
 PTAの活動に、決まった正解はありません。バザーや資源回収、広報活動、見守り活動、家庭教育の学びの場づくりなど、学校や地域の実情に合わせて、それぞれのPTAが工夫しながら活動しています。近年は、共働き世帯や多様な家庭環境の広がりにより、「全員が同じ形で参加する」のではなく、できる人が、できる時に、できることを少しずつ持ち寄る形へと変わってきています。

◆PTAに関わってみませんか

 「PTAって何だろう」「自分にできることがあるのかな」と不安に思う方も多いかもしれません。PTAは、特別な人だけの組織ではありません。自分の子どものために、そして地域の子どもたちのために、少し関わってみようという気持ちがあれば、それで十分です。活動を通して学校のことが分かり、子どもの成長をより身近に感じられるようになり、同じ地域で子育てをする仲間とも出会えます。多くの大人が協力し、子どもたちを見守っている姿は、子どもにとって大きな安心感となります。そしてその経験は、子どもたちが社会の中で人とつながり、支え合って生きていく力を育てることにもつながります。
 PTAは、「一人で抱え込まない子育て」を支える仕組みです。できることから、できる形で。PTAは、「力を合わせることで、子どもたちの安全と成長をより大きく、より確かなもの」にしていきます。
 子どもたちの未来のために、そして私たち自身の学びのために、PTAに関わってみませんか。